自己表現ぶろぐ

会社では冴えない社会人が、ネット弁慶になるためのブログ。好きなものや興味のあるものの感想を、ちまちま書きます。

【短歌】遂に短歌を詠み始めてしまった話

家人に歌人はいないのだけれど、なんとなく短歌を詠むに至ってしまった。

短歌って、こんな一般人に詠まれてしまって良いのだろうか…。もっとこう、なんというか格式高いというか、確かな規律に則った者だけが詠めるものではなかろうか、という一抹の不安があるのが正直なところである。

 

本当は、素人の短歌なんか同人誌でも編纂して、ひっそりと和室の隅っこに置いておくべきなのだと思うが、知り合いにも短歌を詠んでネットに泳がす方がいるので、まぁなんかいいのかなという感じで上げることにしよう。

厨二を遥かに過ぎ去った青年が贈る、黒歴史ポエムの様な文字列をご覧下さい。

 

全盛期
私の場合はいつだって
おかず無しでもご飯が美味しい

 

うらぶれた
回転遊具と凍える手
ただありふれた あらわな孤独

 

2割引
まだ手を出すな 手を出すな
20時まであと15分ある

 

お湯入れて
3分待って メシになる
肉も野菜も本腰も入れず

 

いつだって
見放題じゃない アナログな
私を許す 不器用な雨

 

飼い犬が
私に靡く様を見て
気持ちだけ織田信長になる

 

晩成の感ありと謳われました
高齢化社会 我に力を

 

なんだその
ちょいアニメ色匂わせる
ノーマル邦楽みたいな文字は

 

柔と剛
まるで外交官のそれ
和平の要 メロンパンかな

 

鏡を見
我は何かと思索する
ありのままだよ 鏡を見我か

 

如何だっただろうか。

「短歌は、いかなるものをも飲み込んでしまうのだなぁ」と、その歴史の持つ懐の深さにただ嘆息するのみである。

今後も気が向いたらまた、何か取って付けたようなものを披露するかもしれない。

ただ、詠んでいる時にちょっとだけ楽しくなっちゃったのは、ここだけの秘密だ。